ブルーベリーの剪定をしています。

 ブルーベリーはまだ落葉していませんが、剪定を始めることにしました。我が家のブルーベリー園は、植栽して3年と4年が経過したところで、まだ若木のため剪定にはそんなに時間はかかりません。しかし、将来の樹形を考えながら、剪定の基本である短果枝、ふところ枝、重なり枝、交差枝、徒長枝などを処理しますが、なかなか理想的な樹形にするのは難しいものです。この剪定作業は来年の果実の大きさにも影響するので、より大きな実になるよう願いを込めて丁寧に進めています。

写真では、よくわかりませんが剪定の作業前と作業後です。
植栽3年目のミレニアとプレミアです。
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日本ミツバチの再防寒対策

 25日のブログで日本ミツバチの防寒対策を紹介したとおり、巣箱に麻袋、そして周辺をビニールで囲むとミツバチがビニールの隙間に入り出られなくなるというトラブルがあったので、ビニールは取り除き麻袋を多めに被せてあげました。正面の麻袋は、コーヒー豆用なので一番カッコいいと思ったデザインの袋を使い、縛るヒモは黒のシュロ縄で見た目美しく仕上げたつもりです。これで無事に冬を越し、来年も美味しい蜜をわけてもらえるでしょう。
 ところで、先日銀座のミツバチ見学会に参加したときに購入した日本ミツバチの本に、草花の蜜は結晶するが樹木の蜜は結晶しないと書いてありました。わが家の蜂蜜は結晶しないようなので、樹木の蜜なのかもしれません。また、採取した蜜の糖度は空気中の湿度によって変化すること、蜜の糖度が低くいと発酵しますが、その発酵が完了した蜜(1年後くらいの蜜)はとても美味しくなるなど、興味深い話がたくさん書かれており、改めて蜂蜜への魅力にひかれました。


改めての防寒対策です。
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日本ミツバチの防寒対策は

 11月も下旬になり寒くなってきたので、ミツバチの防寒対策をしましたが、手法がどうやら失敗でした。防寒対策も初めてなので、多くの養蜂家がしているようにコーヒーショップからいただいた麻袋で巣箱を覆いました。しかし、巣箱の板厚が薄いので、さらに保温性を高めたいと思い、巣箱が設置されている古木の空洞全体をビニールで巻いてあげました。これで完璧と思っていましたが、夕方確認してみると、なんとミツバチが数匹巻いたビニールの間に入り込んでしまいまいました。脱出できなくて死にそうにもがいていたのです。急いで出してあげましたが、これからも迷い込みそうなので明日早々にやり直します。初めて越冬させるのは試行錯誤の連続です。

重箱5段の巣箱を麻袋で覆ってあげました。
巣箱の正面側と裏側
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さらにビニールで古木ごと覆ってみましたが、ミツバチには迷惑なことのようです。
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銀座のミツバチを見学してきました。

 銀座のビルの屋上でミツバチを飼っていることは知っていましたが、とうとう本日、見学会に参加しました。「ファーム・エイド銀座」という催し物がNPOの「銀座ミツバチプロジェクト」主催で開催されたのです。屋上には、日本ミツバチが7群と西洋ミツバチが4群が元気に働いていました。都会の街中で、しかも40mのビルの屋上でも蜜を集めて帰ってくるミツバチ達に改めて感激です。街路樹や緑地が豊富なため十分蜜源があるようです。今では、ビルの屋上でミツバチを飼う輪が広がり、他にも数カ所のビルの屋上で飼育したり、植物を植えて蜜源としたりする活動がなされているということでした。
 会場には、「壱岐・5島ワバチ復活プロジェクト」代表の久志富士男さんが見えており、日本ミツバチ飼育には、重箱式巣箱が適していること、蜜源が豊富であれば45日に1回採蜜が可能であること、ハチたちが人に馴れることなど貴重な話を聞くことが出来ました。残念ながらつくば市では、冬になると蜜源となる花々が無くなりますから年間1.2回程度しか採蜜できません。もう11月も終わりでぐーんと冷え込んできました。それに伴いバジルは見るも無惨に茶色の葉っぱになりました。ビワの花も間もなく散ってしまうでしょう。かろうじて今日のところはラズベリーの質素な花にミツバチが来ていましたが、それもいつまで咲いてくれるやら・・・わが家のミツバチは初めての越冬ですから不安と期待で毎日の世話をしています。「銀座ミツバチプロジェクト」のスタッフの方から寒さ予防が必要とのアドバイスをいただきましたので、早速手だてを講じたいと思います。


 ところで、頼みのラズベリーですが、毎日少しづつ収穫して冷凍保存しています。ひょろりとした枝先に真っ赤なベリーが揺れていると嬉しくなります。まだ熟していない実もあるので、今完熟前のラズベリーだけでも赤く色づいてほしいと願ってしまいます。。せっかく受粉して果実になったので最後まで成長させたいのです。欲を言えば、ミツバチたちのためにもできるだけ長く花を咲かせてほしいと思います。

銀座ミツバチ見学会受付
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屋上のミツバチ見学(屋上の狭いスペースを有効に利用し、巣箱が置かれています。)
日本ミツバチのコーナー          西洋ミツバチのコーナー
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パン屋さんにジャムを置いてもらっています。

 ジャムは、無農薬栽培のブルーベリー・ブラックベリー・ラズベリーを中心に砂糖、グラニュー糖を基本に、ベリーによっては国産レモン果汁を加えるなどして作っています。消費期限は最長6ヶ月にしています。消費期限を決めるのに保健所にお願いし、雑菌やカビの検査をしてもらいました。1年間ぐらいは保存可能と思いますが、風味や色味を残したいので6ヶ月の検査で終了にしました。
 今は、主に自宅にて販売していますが、石岡市内にある「BOULANGERIE imamiya」の店内に置いてもらっています。大手メーカーさんのジャムに比べると高価格なので、なかなか手が出ないかも知れませんが、シンプルな味ををご賞味いただけると嬉しいです。
 ジャムは手作りで随時作っていますが、ジャムの糖度が高いものを好む方がいらっしゃれば、糖度の低いジャムを好む方もいらっしゃいます。ベリーの収穫時期の違い、レモン果汁の量や加えるタイミングなど、糖度計の数値だけではコントロールが難しい点もありますが、ご要望があるときはなるべく近づけるように作っています。
 昨年はジャムの試作を重ねましたが、今年から手作りのジャムを販売することにしました。まだまだお客さんは少ないですが、美味しいジャムを作るように努力していきたいと思います。


石岡市内にあるパン屋さんの店内に置いてあります。
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ブルーベリーの根域にピートモスを補充しています。

 ハイブッシュ系のブルーベリーは生育の良くないものが目立ちます。当園は植え付けて4年が経過し、それなりの大きさに育ちましたが、品種により枯れや生育不良が発生しています。畑の土質が生育に適してないことも関係があると思いますが、樹の根元にピートモスを補充してみることにしました。ピートモスもそれなりの値段なので、十分には出来ませんがハイブッシュを中心に施し、来年には樹性が回復することに期待します。

ブルーベリーの根元を掘り起こし、ピートモスを敷き込みます。9月に籾殻でマルチした後の作業なので、作業がしずらく、作業工程としては逆になってしまいました。
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接ぎ木苗の補植

 ブルーベリーのハイブッシュ系はラビットアイ系に比べると樹性が弱く、その上管理が悪いためか、生育が悪かったり枯れてしまう樹があります。その都度補植をしていますが、今回は、接ぎ木苗を取り寄せ植えることにしました。接ぎ木苗は割高にはなりますが、ラビットアイ系を台木にしているので、生育は旺盛で枯死することも少なくなります。早く大きくなり収穫できるように願いながら丁寧に植え付けました。

接ぎ木苗は3品種10本です。しっかりした苗のようです。
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15,16日は市の講座に参加し、県北の方面に行ってきました。
15日は県北の巨木巡りで、講師の先生から説明を受けながらの見学です。特に驚いたのは、民家の裏山にある樫(シラカシ)の木です。新たな幹や根が元の幹を取り巻いています。
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16日は竜神峡の自然散策会で、吊り橋の下を竜神川に沿っての散策です。残念ながら紅葉には少し早かったようです。
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日本ミツバチ達は元気なようです。

 わが家の巣箱に住み着いてくれているミツバチたちは、今年の4月に捕獲し、2回も採蜜した大切な1群です。自然界からの有り難い贈り物にして宝物でもあります。暖かい日が多いとはいえ、これから、わが家で初めての冬を過ごすミツバチたちなので、無事春を迎えることができるように日々の観察は欠かせません。そんなbee-houseの巣門(出入り口)からは毎日のように流蜜(水)があります。おそらく冬の食糧確保用に集めた沢山の蜜の濃度を高めるために一生懸命に羽を動かしているのでしょう。それで発生した水分が流れ出ているのだという結論に至りました。中を覗くと、巣箱の上から4段目の中頃まで巣が出来ているようです。しかも、箱の内側全体に結露しており、ハチたちが綺麗な固まりとなっているので巣板は全然見えません。強群で健康なハチ達と思われます。冬は花がなくなり蜜源不足のため、砂糖水を与えるのが好ましいらしいですが、我が家のハチ達は自分達の集めた蜜で越冬できるだろうと思っています。花が少なくなる季節になってきましたが、今、我が家にはビワの花が咲いておりミツバチの花粉集めに役だっています。

毎日のように、巣門から水が流れ出ています。
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内検すると、4段目の中頃までハチたちで一杯です。綺麗に固まっています。箱の内側は、結露状態です。
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ビワの花に来ている日本ミツバチ。
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畑の草刈終了

 肩掛けの刈り払い機で草を刈り、刈った草を集め畑の外にやっと搬出しました。搬出した草の量が意外に多く、草の山を見てびっくりです。しかし、タンポポなどは元気がよく、もう新しい葉が伸び始めています。タンポポに続いてスミレもたくさん繁茂しそうです。タンポポやスミレは花が咲くと綺麗ですが、ブルーベリーのためには刈り取らなければなりません。

草を集めかわいいリヤカーで搬出です。
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意外に多かった草の山。
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紅葉の早い樹(右、ラヒ)とまだ青葉の樹(左、ウィトウ)といろいろです。
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山わさびを収穫してみました

 2年前に北海道の知り合いから山わさびの苗をいただき、畑に植えておいたのですが、葉が大きく茂ってきたので、2株掘りました。山わさびは大きくなるまでに2~3年必要なので、大きそうな株の脇を掘って育ち具合を確認しての収穫です。どれくらいの大きさがよいのかわかりません。もう一年栽培した方が良かったのかも知れませんが、食べられるくらいの大きさでした。苗をくださった知人のお宅では焼き肉と一緒に味わわせていただいた記憶が・・・。そのためには、すり下ろして醤油で味付けをします。冷凍しておくと便利だそうです。

間隔を空けずに適当に植えてしまったので、立派な葉が重なり合っています。
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株元を3株分掘って、大きそうな2本の収穫です。残りは来年以降のお楽しみ。
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土を洗い流すと、白く綺麗な山わさび。朝鮮人参みたいです。
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プロフィール

Berries Farm Numajiri

Author:Berries Farm Numajiri
ベリーズファーム ヌマジリの農園ブログです。
主にブルーベリーの様子を随時お知らせします。
退職後にブルーベリー農園を開園しました。趣味で日本みつばちも飼育しています。
ウェブサイト本体:http://berriesfarm.web.fc2.com/index.html

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