ミツバチさんに蜜を譲ってもらいました。

 セイタカアワダチソウの花が咲く前に採蜜しました。セイタカアワダチソウの蜜を集め始めるとミツバチ達の巣箱が納豆や足の蒸れた臭いに変わります。そうなると採蜜しても臭うので、採蜜の可能な巣箱からはその花が咲く前に蜜を取らなければなりません。
 ミツバチ達が一生懸命集めた蜜を横取りするのはかわいそうですが、野生の日本ミツバチに営巣場所を提供している代わりに1年に1回程度家賃として蜜をいただくものです。


美味しそうな蜜が詰まっています。
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早速、垂れ蜜で蜜を取り出します。
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蜜の詰まった巣を取り出した空の巣箱。
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糖度も十分です。
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生育不良樹の植え替え準備その2

 今日の植え替え準備作業は、ピートモスが3袋入手できたので前日に硫黄と籾殻を混ぜたところにその3袋を敷き均し再度耕転。そして植え位置に土をかき集め小高く土盛りし終了。
 この部分には10本植えますが敷均したピートモスは3袋なので、量が少ない気がします。植え付けの時、植え穴に再度ピートモスを補充することにします。
 いつも買うホームセンターにピートモスの在庫がないので取り寄せをお願いしたところ、次の入荷は来週の月曜とのこと。植え付けに適した10月になるので、自作の接木苗をのんびりと植えます。


ピートモスを3袋敷均したところ。ここに10本植えます。
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トラクター耕転。
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植え位置に土を寄せて高植えにする下地を作りました。
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生育不良樹の植え替え

 品種により土壌が合わないのか生育不良が起きてしまいます。水田の土壌のような畑なので、おそらく排水不良が原因なのでしょう。できるだけ土壌を改善しながら植え替えの必要なブルーベリーが何本かあります。
そのうちラビットアイ系の「ボニータ」(1畝10本)を撤去し、接ぎ木苗の「スパルタン」を新たに植えます。
まだピートモスを入手していないので、今日は前段階として樹木を撤去し、硫黄と籾殻を散らし耕転までの作業です。後日ピートモスを新たに散らし再度耕転、そしてできるだけ高畝で植え付けです。


撤去する「ボニータ」の列10本
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撤去したところ
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少量の粉末硫黄を撒いたところ
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そして籾殻も撒きました
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良く耕転し、今日の作業は終了
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防鳥ネットを外しました。

 今年はブルーベリーの収穫も早めに終了し、台風シーズンでもあるので早々に防鳥ネットを片付けました。
閉鎖的であった防鳥ネットを外すと天井がなくなった感じで、園内が明るく風も入りやすくなりさわやかです。
これからの草刈りや剪定、寒肥、樹木チップの補充など管理作業をするにも開放感があり気持ち良くできそうです。

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オオスズメバチの襲撃が始まりました

 ミツバチには黄色スズメバチが来ていましたが、今日オオスズメバチの襲撃が始まりました。
昼に畑から帰ると、一つの巣箱に数匹がたむろしているではありませんか。今年は来ないかと安心していましたが、とうとうやってきてしまいました。早速、ねずみ取り用の粘着シートを2枚取り出し、おとり用に2匹網で捕獲しそれぞれのシートに付け、巣箱の上と下にセット。すると1時間もしないうちに30匹近くがシートにぺったんこ。オオスズメバチの不思議な習性で、一匹がシートにいると他の蜂が確認にいくのでしょうか。おもしろいように自ら仲間のいるシートにくっつきにいきます。そして夕方までに40匹以上が粘着シートに。来なければ粘着シートの犠牲にならないですむのですが、明日は来ないでほしいものです。

 そして今日は昨日の続き。残っているブラックベリー20株の剪定です。今日のブラックベリーは鋭いとげがたくさん、作業がはかどりません。昨日は40株剪定できましたが、今日は20株できませんでした。


粘着シートを巣箱の上と下にセット。
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半日で40匹以上が犠牲になっています。
箱の上
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箱の下
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トゲのあるブラックベリー「カイオワ」の剪定
剪定前
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剪定後(数株残ってしまいました。)
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ブラックベリーの剪定開始

 少し早いですが来年に向けてブラックベリーの剪定を始めました。先日の台風後はすばらしい秋空が続いています。今日も日差しは強いですがさわやかな秋空の下、ブラックベリーの剪定です。
 ブラックベリーは全部で60株、4種類を3列に植えてありますが、今日は40株、2列が完了。遠くに筑波山を望みながら、さわやかな気候のなか剪定作業も順調に進みましたが、今日は十五夜、すこし早めに切り上げることにします。
 ブラックベリーの剪定は、今年実を付けた幹は枯れるので根元から切除し、来年実を付ける新しい幹がたくさん出ているので、整理しながら半分程度根元より切り取ります。残した新しい幹から来年枝を出し、その新しい枝に花が咲き実を付けます。そのため剪定により花芽を切ってしまう心配がないので比較的楽な作業と言えます。
 残っているブラックベリー20株の剪定は、分厚い革手袋が必要になります。鋭いとげが幹、枝そして葉の裏まで生えている「カイオワ」という品種です。果実は美味しいですが、管理作業などの取り扱いは要注意です。


ブラックベリーの品種「アパッチ」と「ナバホ」の列。
剪定前と剪定後
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ブラックベリー「ウォシュタ」の列
剪定前と剪定後
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蜜蝋ワックス作り

 台風18号の被害に遭われた方々にとっては大変なことと思います。お見舞い申し上げます。
この地域は幸いにも雨や風も少なく通過したようで、撤去しなかったブルーベリー畑の防鳥ネットも異常なさそうで一安心したところです。
 そして今日は台風のため家に待機状態だったので、前から準備していた蜜蝋ワックスを作りました。柿渋やエゴマ油を塗った床板が一部メンテナンスが必要になったので、たくさんある日本ミツバチの蜜蝋を使いワックスを作ることにしたのです。蜜蝋と荏油(荏胡麻油)の割合をどうするかネットで調べての初挑戦です。調べた結果、割合は人により微妙に違うようですが、蜜蝋30g、荏油200gで作業開始。作業は実に簡単。溶けやすいように蜜蝋を30g削り、荏油と一緒に70度前後のお湯で湯煎しよく混ぜるだけ。蜜蝋を溶かし、よく混ぜてタッパーに移し冷やして完了。
 できたワックスは、マーガリン程度の堅さです。まだ使っていないので柔らか過ぎるのかどうかはまだわかりません。塗るのには柔らかくて作業が楽なように思います。塗る床はたくさんあるので、使いながら追加のワックスは、必要に応じ割合を変えながら作るつもりです。


まずは溶けやすいように蜜蝋を細かく削り、30g用意する。
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次に荏油を200g湯煎用の瓶に。
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荏油に蜜蝋を入れ、70度前後のお湯で湯煎。蜜蝋は65度で溶けるので、必要以上に温度を上げない。
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蜜蝋が溶け、油とよく混ぜ用意した器に移し、自然に冷えるのを待ちます。
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熱が冷めできあがりです。簡単な作業でした。右側の小さな瓶は、数日前に作った蜜蝋クリームです。
蜜蝋クリームは、蜜蝋とホホバオイル、そしてアロマオイルを数滴。このクリームは顔や手にもちろん使えますが、目的はミツバチに刺された時使うために作ったものです。ミツバチに刺されたときに効果があるという情報をどなたかのブログで見かけたので私も次回は使ってみようと思うのです。
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籾殻の小運搬

 この地域は今が稲刈り時期。稲を刈ると次の日には玄米になってしまいます。精米すると次の日には新米が食べられるので、秋の作業も機械化により簡単になりました。
 玄米にする作業でたくさんの籾殻ができます。その籾殻の処分もかねて近所の農家から籾殻がブルーベリー園に届きます。今年はその籾殻を株元にマルチ材として使うか、それとも畝間など全体に敷き均すか、考えながら取り合えず園内に小運搬しています。


これくらいの量ずつ何台か運ばれてきます。
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小さなリヤカーで小運搬です。
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米の収穫が終わり畑の草刈りです

 昨日、米(コシヒカリ)の収穫が終わりました。収穫といってもコンバイン等がないので、刈り取り、乾燥籾摺り作業は委託しています。水田90aからの米はJAに納めますが、一部は自宅に保管し必要な方に譲るようにしています。まだ試食していませんが、取れたての新米はさぞかしおいしいことでしょう。
 ブラックベリー、ラズベリーの畑の草が、ちょっとサボっている間に生い茂ってしまいました。昨日の米運びによる筋肉痛の体ですが草刈り開始です。今回草を刈っても10月まで成長するので、今年の草刈りはもう一回する必要があるでしょう。
 一日中の草刈りも午後4時で上がり、日本ミツバチの内検(巣板の伸び具合チェック)です。庭に8群ありますが、重箱式巣箱で巣板が上から4段目の半ばまで成長しているのが3群でした。9月の下旬に採蜜できるのは、この3群からということになりそうです。


刈り取りの終わった水田90アール。
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刈り払い機が見えなくなるほどの草です。暑さも一段落したので作業も楽になりました。
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刈った草は搬出しませんが、草刈り後はすっきりします。
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ミツバチ巣箱の内検。上から4段目をのぞくと巣板でほぼいっぱいになっています。いつでも採蜜できる状態です。
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ベリーの状況

 ブルーベリーは、多くのお客様に支えられて今期の終了が近づきました。天候の影響で去年よりも早い終了となりそうです。現在のブルーベリーは、まだ実は付けていますがジャム用などの加工用がほとんどとなり、早い終了に寂しさを感じています。
 今年の天候による影響は、特にラビットアイ系のブルーベリーが顕著に表れています。例年なら九月半ばまで生食用が収穫できているのに今年は二週間程早く終了。そしてラビットアイ系の収穫量も少ない年でした。来年はこんなことがないよう祈るばかりです。

 ラズベリーは、二期成りの「インディアンサマー」や「サマーフィステバル」が収穫できるようになりました。もう少しするとイエローラズベリーも収穫でいるようになるでしょう。
 
 ホームページにはブルーベリー園が開園中になっています。PCが壊れ新しくしましたが、まだホームページを更新するためのソフトが準備できず皆様にご迷惑をお掛けしています。


ラビットアイ系の実はまだ付いていますが、そのほとんどはジャム用等の加工用向きです。
バルドゥイン
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オクラッカニー
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ラズベリーが収穫できています。
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プロフィール

Berries Farm Numajiri

Author:Berries Farm Numajiri
ベリーズファーム ヌマジリの農園ブログです。
主にブルーベリーの様子を随時お知らせします。
退職後にブルーベリー農園を開園しました。趣味で日本みつばちも飼育しています。
ウェブサイト本体:http://berriesfarm.web.fc2.com/index.html

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